みなさん こんにちは
毎日忙しくて、つい睡眠の質が二の次になっていませんか?
実は、ちょっとした工夫で睡眠の質をぐっと上げることができるんです。
今回は、睡眠の質をあげることができる7つの方法をご紹介します。
今日からでも取り入れられるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!
1. 規則正しい睡眠スケジュールを守る
毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる習慣をつけることが大切です。
体内時計が整うことで、スムーズに眠りにつけるようになります。
【注意すること】
- 平日も休日も、就寝時間と起床時間を1時間以内に収める。
- スマホのアラームを使って、就寝時間をリマインドする。
一般的によく聞く言葉「寝だめ」ですが、実際に人間は「寝だめ」をすることは出来ないそうなので、平日と休日の就寝時間や起床時間の差を出来るだけ少なくすることが重要ですね!
2. 寝る前のブルーライトを避ける
スマホやパソコンのブルーライトは、眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌を抑えてしまいます。
そのため、寝る1時間前には、これらのデバイスの使用を控えるのがおすすめです。
- ブルーライトカットのメガネを使用する。
- 読書やストレッチに切り替える。
ついつい見ちゃう、スマホやパソコンの画面は寝る前にはいったん置いておきましょう!
3. 快適な寝室環境を整える
寝る環境つまり「寝室」が快適であることも重要なポイント。
温度、湿度、明るさを調整して、リラックスできる空間を作りましょう。
具体例:
- 温度は18℃–20℃がベスト。
- 遮光カーテンやアイマスクを使って光を遮る。
- 加湿器を使って湿度を40%–60%に保つ。
やはり、寒すぎず、暑すぎずといったところでしょうか。湿度も重要ですね!
4. 寝る前のリラックスタイムを作る
ストレスや緊張があると、どうしても寝つきが悪くなることがあります。
寝る前にリラックスできる時間を作ることで、スムーズに眠りに入る準備ができます。
具体例:
- アロマディフューザーでラベンダーの香りを楽しむ。
- 軽いヨガや深呼吸をする。
寝る前の深呼吸は、心臓への負担も軽減できる効果があると言われていますので、是非実践してみてください!
5. 適度な運動を取り入れる
日中に適度な運動をすると、夜の睡眠が深くなります。
ただし、寝る直前の激しい運動は逆効果なので注意してください。
例えば・・・
- 仕事帰りにウォーキングや軽いジョギングをする。
- 朝や昼に筋トレやエクササイズを行う
などが挙げられますね。心地よい疲れが眠りをさそうのでしょうかね。
6. カフェインやアルコールの摂取を控える
カフェインやアルコールは、睡眠の質に悪影響を及ぼすことがあります。
特に夕方以降の大量摂取は控えましょう。
具体例:
- コーヒーやエナジードリンクを午後3時以降に飲まない。
- アルコールは寝る3時間前までにする。
コーヒーやアルコールが好きな人にとっては、なかなか難しいかもしれませんが、睡眠の質を上げることを考えれば、実践してみても良いかもしれませんね。
7. ストレスを上手に解消する
日中のストレスが溜まると、寝るときにリラックスできません。
自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。
例えば・・・
- 日記を書くことで、感情を整理する。
- 趣味や好きな音楽で気分転換する。
どうしても、ストレスを抱えると眠りが浅くなるようです。ゼロにするのは難しいですが、出来るだけストレス解消法を実践してみてください!
まとめ
以上、睡眠の質を上げるための7つの方法をご紹介しました。
どれも簡単に始められるものばかりですよね。
質の良い睡眠は、健康や日々のパフォーマンスに大きな影響を与えます。
ぜひ、自分に合った方法を見つけて、毎日の眠りを充実させてくださいね!
最後までご覧頂きありがとうございました!